書籍紙(軽オフセット印刷)
書籍紙とは
書籍紙とは、淡く黄色味がかった用紙で、一般的に書籍に使用されている用紙です。
上質紙に比べると、若干ざらっとした手触りです。めくりの良さや、目に優しいのが特徴です。
また、裏の印刷が透けにくくなっています。
こちらの用紙は、軽オフセット印刷のみでのお取扱いとなっております。
- 写真では用紙の色を完全に再現できません。
- スタンプおよび筆記適正は印刷していない状態でテストしたものとなります。インクがのった部分は適性が落ちます。
確実な質感や色味をご確認いただくためには、サンプル請求より無料の用紙サンプルをご請求ください。
書籍紙の特徴・仕上がり
用紙の特徴
仕上がり品質について
書籍紙についての注意点
書籍紙の適正について
- スタンプおよび筆記適正は印刷していない状態でテストしたものとなります。インクがのった部分は適性が落ちます。
- 筆記やスタンプの捺印をされる予定のお客様へ事前に資料請求して頂き、十分なテストを行ってください。インクによっては乾燥に時間がかかったりにじみが生じる場合がございます。
書籍紙のおすすめ用途
- 多くの書籍に利用されている用紙です。資料や文集、小説などにもご利用いただけます。
- 小説
- 文集
- 論文集
- 広報誌・会報誌
- 取扱説明書
- テキスト
- 雑誌
- フリーペーパー
- ZINE
連量と対応商品
連量 | 紙厚/1枚 | 重量/500枚 | 用途 | 厚みのイメージ |
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72.5kg | 約0.100mm | 約2.6kg(A4サイズ) | 書籍で使用されています。一般的なコピー用紙よりしっかりとした印象の厚さです。 | 新聞折込用のチラシ・フライヤー・便箋など |
90kg | 約0.120mm | 約3.3kg(A4サイズ) | 書籍で使用されています。しっかりとした厚みのある用紙です。 | チラシ・フライヤー・リーフレットなど |
厚さのイメージは目安としてお考えください。用紙の種類、加工等によって弊社取り扱い用紙との相違が生じる点をご了解ください。実際の用紙の厚み・質感等は、資料請求して頂き用紙サンプルにてお確かめください。
対象商品
印刷用語:kg【キログラム】
印刷業界では原紙1000枚を1連といい、その1連の重さを表す量を“連量”と呼びます。原紙が厚くなれば一連の重さも重くなるため、連量はその紙の厚みを測る目安として利用されています。弊社ホームページで目にされる“kg”はこの連量の単位となっております。
連量は、主に“菊判(636×939mm)”と“四六判(788mm×1091mm)”という原紙サイズ別の表記がございますが、弊社では四六判での表記に統一しております。(連量は斤量とも呼ばれます。)
取り扱い用紙の詳細ページはこちらから
関連FAQ−よくあるご質問−
- 実際の印刷物や用紙見本、商品サンプルを見せていただくことはできますか?
弊社のサンプル(資料)をご請求いただきますと、カラーチャートや用紙見本、商品サンプルを無料でお送りいたします。気軽にご請求くださいませ。
>>サンプル請求はこちらです。
なお、各店舗でも資料請求と同じ物をお渡ししております。店舗では、サンプル請求ではご請求いただけない商品を含め、たくさんの商品サンプルを見ていただくことが可能です。 - 紙を持ち込んで印刷してもらえませんか?
申し訳ございませんが、紙(用紙)のお持ち込みによる印刷サービスはいたしておりません。
※「加工サービス」では、お手持ちの白紙、または印刷物への加工を承ることができます。(現在、箔押し加工のみ対応)をご利用ください。
>>加工サービス詳細ページ