セキュリティ対策について
弊社では、お客様に安心・安全に当ウェブサイトご利用いただけるよう、業界トップクラスの非常にセキュリティの高い環境をご提供しております。
常時SSL接続
入力フォームだけではなく、ウェブサイト上の全てのページの通信を暗号化し、お客様が入力された情報を守ります。
EV SSL証明書
ウェブサイトの成り済まし(フィッシング詐欺)対策として、大手銀行でも採用しているサーバー証明書を導入しています。
ISO27001認証
保有するさまざまな情報資産をあらゆる脅威から保護し、お客様とお客様を取り巻く社会の信頼に応えるために、「ISO27001認証」を取得しております。
常時SSL接続について
SSLとは?
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上で通信を暗号化する技術のことです。パソコンとサーバ間の通信データをSSLで暗号化することで、第三者から個人情報やクレジットカード情報などの大切な情報を守ることができます。(SSL/TSLとも言われます。)
SSLで暗号化されているページでは、URLが「http://」ではなく「https://」となります
(通常の通信時URL) http://www.wave-inc.co.jp
(SSL通信時URL) https://www.wave-inc.co.jp
常時SSL接続とは?
これまで一般的には、SSLで守られた通信はショッピングカートや問い合わせフォーム、ログイン画面など、個人情報を送信する画面のみで使われてきました。しかし、それ以外のページを含むウェブサイトの全てのページを暗号化通信し、セキュリティをさらに高める手法が常時SSL接続です。
より安全なご利用のために「常時SSL」対応開始
ウエーブのブログにて、常時SSLとはなにか、なぜ常時SSLなのかをわかりやすくご紹介しております。(ブログを見る)
EV SSL証明書について
EV SSL証明書とは?
EV SSL(Extended Validation SSL)証明書とは、「通信データの暗号化」と「通信相手の実在性」の面でウェブサーバーの信頼性を示す「SSLサーバー証明書」の一種です。
EV SSL証明書は、サーバー証明書の中でも最高ランクの信頼性を有する証明書で、ウェブサイトの成り済まし(フィッシング詐欺)対策に高い効果があることから、大手銀行などでも採用されています。
第三者機関である認証局が、SSL通信がきちんと行われているか?ウェブサイトの運営団体が実在している団体なのか?を厳密に調査し、ウェブサイトの信頼性を証明します。
ブラウザでのEV SSL証明書表示例
お客さまがEV SSL証明書で保護されているページをご利用いただく際、アドレスバーの全体または一部が緑色になり、ウェブサイトの運営主体の組織名が表示されます。
(Internet Explorerの場合はウェブサイトの運営主体の組織名と、EV SSL証明書を発行した認証局名が交互に表示されます。)
EV SSL証明書 対応ブラウザ
下記以外のブラウザの場合、アドレスバーは緑色にはなりませんがSSL暗号化通信は正常に行われます。
- Internet Explorer:7.0以降
- FireFox:3.0.0以降
- Google Chrome:1.0以降
- Safari:3.2以降、iOS版
- Opera:9.5以降
アドレスバーが緑色に変化しない場合(Windows VistaのInternet Explorer7)
ブラウザの「ツール」より「フィッシング詐欺検出機能」を選択し、「自動的なウェブサイトの確認を有効」を選択してください。
証明書による表示の違いについて
EV SSL証明書に対応 | その他のSSL証明書に対応 | |
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対象ページ |
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|
アドレスバーの色 | 緑色 | 白色 |
鍵アイコン (SSL暗号化接続を表します) |
表示 ( ![]() |
表示 ( ![]() |
ウェブサイトを運営する組織名 [WAVE Corp.(JP)] |
表示 | 非表示 |
証明書を発行した認証局 | DigiCert, Inc. | GeoTrust, Inc. |
このウェブサイトは、DigiCert セキュリティサービスを使用して、お客様の個人情報を保護しています。
ISO27001認証について
弊社では国際規格であるISO27001認証を取得しております。詳細は、以下のページをご覧ください。
パスワードについて
ユーザー登録時に設定していただいたパスワードについても、セキュリティ対策を講じております。