• 法人のお客様へ
  • 新規ユーザー登録
  • マイページ

軽オフセット印刷とは

印刷・DTPの基礎知識

軽オフセット印刷とは

小ロットでコストを抑えたいときにおすすめ「軽オフ印刷」

小ロット・低価格・お手軽オフセット印刷の場合は金属製の版を使用するのに対し、紙製の版【ピンクマスター】を使用して小型の印刷機で刷る、簡易のオフセット印刷のことを「軽オフセット印刷」といいます。製版コストが安く、小ロット・低価格の印刷物に向いています。

  • 紙製の版に強度が無いため、大部数の印刷はできません。
  • 網点がつぶれやすく、写真を含む精密な印刷には不向きです。

軽オフセット印刷の用途

sample軽オフセット印刷は安価なため、低予算で印刷品質を追求しない印刷物・文字中心で写真を使用していない印刷物に使用されています。また、昔ながらの印刷のような、あえての表現としてムラや粒子感を楽しみたい方にも利用されています。

例)PTA広報紙、同人誌、会社資料、シラバス(講義概要)、文集、論文集、研究誌、取り扱い説明書、アートブックやZINEなど

軽オフセット印刷商品一覧はこちら

書籍/論文/文集印刷

【新登場】「書籍/論文/文集印刷」文字中心のモノクロ・特色一色刷り冊子に。表紙はレザックや色上質の指定が可能です。 >> 「書籍/論文/文集印刷」新登場

軽オフセットの品質について

軽オフセット印刷は、安価で印刷が可能ですが、通常の高精細オフセット印刷に比べると、とくに写真やイラストの再現性は劣ってしまいます。
下記の内容をよくお読みいただき、仕上がりへの影響をご了承いただいた上でご注文いただくよう、お願い申し上げます。

印刷線数(100線/133線)をお選びください

100線と133線の違い弊社の軽オフセット印刷商品は、印刷線数を100線/133線よりお選びいただけます。印刷線数は多いほど網点は細かく美しく印刷されますが、目が細かくなる事で暗い色の写真などは黒くつぶれてしまうこともあります。
また、100線は133線よりも薄い印象に仕上がるため、薄い色は印刷に向いておりません。
それぞれの特性をご理解いただき、用途に合った線数をお選びください。

­ 100線 133線
網点の細かさ 網点が目立つ 網点が目立つ 100線より細かい 100線より細かい
見た目の印象 全体的に薄い 全体的に薄い 全体的に濃い 全体的に濃い
文字の表現 ○ 影響なし ○影響なし ○ 影響なし ○影響なし

印刷面のムラ・かすれ・つぶれ

印刷方式の特性上、印刷面に色ムラが出たり、インクのかすれ・つぶれが発生してしまいます。 詳しくは仕上がりのイメージについても合わせてご確認ください。

ムラやかすれが発生します

ベタの一部がインクが不足し薄くなっています

ゴーストについて

ベタ刷りなどの場合に、尾を引いたような色ムラが発生してしまうことがあります。これがゴーストです。
その多くは、他の印刷部分にインキを消費することで、必要な部分までインキを供給できないことが原因とされています。

印刷方式の特性上、印刷面の色ムラ・かすれ・ゴーストを完全に防ぐことは困難です。また、微少の汚れが発生したり、紙粉(粉状の紙の繊維)が付着することもございます。
恐れ入りますが、予めご了承くださいませ。

仕上がりのイメージについて

文字

文字の仕上がり文字は右図のように印刷されます。
K100%の場合はくっきりと印刷することができます。

※極端に細い文字や、薄い文字、小さな文字は、つぶれて読めなくなる場合があります。ご注意下さい。

画像の中に文字がある場合は、モノクロ2階調(1200ppi)推奨です

モノクロ2階調(1200ppi)推奨文字が画像化されている場合、文字の境界をくっきりさせるためには、画像のカラーモードはモノクロ2階調/画像解像度は1200ppiで作成いただくことをお勧めしております。

画像・写真

写真の仕上がり画像・写真は右図のように印刷されます。
軽オフセット印刷は、画像や写真の鮮明な印刷には向いていません。
色の濃い部分が多い画像は、黒くつぶれて見えなくなってしまう場合があります。

できるだけ滑らかに細かく見せたい印刷の場合、線数は「133線」推奨です

「133線」推奨イラストやドロップシャドウなど、できるだけ滑らかに細かく見せたい場合は、線数の多い133線の印刷をお勧めしております。
※ただし、線数が多いと目が細かくなり滑らかにはなりますが、色が少し濃い印象に仕上がります。

写真がつぶれてしまうのをできるだけ防ぎたい場合、線数は「100線」推奨です

「100線」推奨とくに全体的に濃い色が入った画像・写真は、線数の多い133線で印刷した場合、黒くつぶれるところが多くなるため、線数の少ない100線をお勧めしております。
※お客様のデータによって仕上がりが左右されます。
※線数が少ないために、網点が目立つ仕上がりになります。

トーン処理されたイメージ

トーン処理した画像のモアレトーン処理された部分がある場合、カラーモードがグレースケールのデータを印刷するとモアレが発生し、仕上がりが予期せず大きく変化してしまうことがあります。

モアレを防ぎたい場合、カラーモードはモノクロ2階調(1200ppi)が推奨です

モノクロ2階調(1200ppi)が推奨トーン処理された部分がある場合は、カラーモードをモノクロ2階調/解像度1200ppiで作成いただくことを推奨しております。(モアレを軽減することができます)
※グラデーション部分はトーンジャンプしてしまいます。

色のついた用紙に特色を印刷する場合

色紙×色インクは色が変化します色上質紙、レザック・書籍紙に特色カラーを印刷される場合、紙の地色にインクの色が引っ張られるため、仕上がりの見た目がデータ上の見た目と異なる色味になります。
予めご了承ください。

例)紙の色が青+インクが赤=紫色のような仕上がり

このページのトップに戻る

bookmark
del.icio.usに登録
GoogleBookmarkに追登録
このエントリーをはてなブックマークに追加
Social

商品・サービス>>商品一覧へ

入稿受付締切時間にご注意ください

商品・納期によって、入稿締切時間が異なります。>>納期・発送日について詳しくはこちら

入稿受付締切時間