展示会 タペストリー
展示会タペストリーとは?
展示会タペストリーは、ブースの装飾や情報伝達を目的とした、企業の顔となる販促ツールです。社名・ロゴ・キャッチコピーや製品画像などを大きく印刷し、壁面やパネルに掲示することで、ブランドイメージや製品・サービスの魅力を効果的にアピールし、ブース全体の印象を高めることができます。
丸めて収納できるため持ち運びがしやすく、設営・撤収も簡単なため、展示会や見本市の装飾アイテムとして人気があります。
展示会タペストリーに最適な素材
展示会タペストリーは、ブースの印象を左右する重要な要素です。訴求したい内容や設置場所、予算に合わせて最適な素材を選ぶことで、より効果的な情報発信が可能になります。
屋外用合成紙
ポリプロピレンを主成分とした合成紙です。破れにくく、軽くて持ち運びがしやすいため、展示会での設営にもピッタリです。展示会場の様々な環境に対応できます。マットな質感は照明の反射を抑え、製品写真やグラフなどの詳細な情報を鮮明に表示し、来場者にクリアな情報を提供します。短期的な展示会で、コストを抑えつつ高い表現力を求める企業様におすすめです。
ターポリン
ビニール系の合成樹脂で、非常に丈夫で厚みのある素材です。屋外イベントにも使用されるほどの耐久性・対候性を持ち、繰り返し開催される展示会での使用に最適です。厚みがあり透けにくいため、照明の強い会場でも印刷をはっきりと見せることができます。
展示会タペストリーにおすすめの加工
展示会タペストリーは、素材だけでなく加工にもこだわることで、機能性と安全性を高め、より効果的な展示をサポートします。来場者に安心感を与え、トラブルを未然に防ぎましょう。
ラミネート加工
タペストリー表面に透明なフィルムを圧着する加工です。傷や汚れから表面を保護し、耐久性を向上させます。これにより、展示会期間中の美しさを保ち、複数回の使用にも耐えられます。また、光沢タイプは高級感を演出し、マットタイプは落ち着いた雰囲気を醸し出すため、企業のブランディングに合わせて選択できます。
防炎加工
消防法で定められた基準を満たした、燃えにくい性質を持たせる加工です。展示会場では、多くの施設で防炎物品の使用が義務付けられているため、タペストリーに防炎加工を施すことは必須です。万が一の火災時にも燃え広がりにくく、来場者と従業員の安全を確保します。安心して展示会に出展し、企業の社会的責任を果たす上でも重要な加工です。
「防炎認定ラベル」付きのターポリン素材をお選びください。














