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商品・加工別の印刷データ作成方法/注意点
(箔押し印刷)クリアファイル印刷 データ作成ガイド

クリアファイル印刷(箔押し印刷)について

箔押しクリアファイル

商用や記念品などのノベルティーとして様々なシーンで必要なクリアファイル。箔押しクリアファイルは会社名やロゴなどを名入れして利用できます。詳細はクリアファイル印刷(箔押し)のページをご確認ください。

この商品の仕様/料金を確認

対応アプリケーション

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箔押し加工の面積について

クリアファイルのサイズ/箔押し可能範囲

専用テンプレート内にも記載のあるとおり、下記範囲内でデータを作成してください。
箔押し不可エリアにオブジェクトがかからないようにご注意ください。

クリアファイル本体のサイズ

幅220mm×高さ310mm
(A4サイズの用紙が収まる大きさです)

箔押し可能領域

幅180mm×高さ260mm
※表面のみ(右図参照)

箔押し可能面積

面積によって価格が異なります。

25cm²/50cm²/100cm²/150cm²/
200cm²/400cm²/470cm²/

箔押しの印刷可能領域

面積の計算方法

箔押し加工は、加工部分全体を直線で囲んだ総面積にて加工料金を計算いたします。
複数オブジェクトを離れて配置されている場合は、一番外側の加工部分を囲んだ面積で計算します。

離れて配置されている場合でも、一番外側を囲んだ面積で計算してください。

正しい計算方法

正しい計算方法

間違った計算方法

間違った計算方法

面積の計算手順

Illustratorの単位をmmに変更

ドキュメントの単位を変更する
[ファイル]→[ドキュメント設定]

ドキュメント設定からIllustratorデータの単位を「ミリメートル(mm)」に変更してください。

ドキュメント設定

箔押し加工のオブジェクトを分割・拡張

加工面積を正確に計算するために、箔押しのオブジェクトを分割・拡張してください。

箔押し加工するオブジェクトを全選択(図1)

オブジェクトを分割・拡張(図2)

分割・拡張する
[オブジェクト]→[分割・拡張...]
分割・拡張

加工面積をバウンディングボックスのサイズから計算

分割・拡張で選択されているオブジェクトの、バウンディングボックスのサイズの数値で計算をします。

小数点以下の繰り上げ

バウンディングボックスのサイズの数値を参考に、「W(幅)」と「H(高さ)」の小数点以下を繰り上げます。

W(幅)
67.269mm → 68mm
H(高さ)
97.597mm → 98mm
バウンディングボックス

W(幅)×H(高さ)=加工面積(cm²)

数値をセンチメートル(cm)に換算し、W(幅)×H(高さ)=加工面積(cm²)の式に当てはめ計算してください。

加工面積
9.8cm × 6.8cm = 66.64cm²

⇒ご注文時は「100cm²」をお選びください。

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作成方法とポイント

オブジェクトについて

オブジェクトのカラー

箔押し部分のデータは、カラーK100%が設定されたオブジェクトのみで作成してください。
ぼかし等は使用しないでください。

箔データはK100%で作成

オブジェクトのサイズ

線のような表現は0.5pt(0.1765mm)、文字であれば7pt(2.471mm)以上を推奨しております。
それよりも小さなサイズで作成されると、潰れなどが発生しやすくなり美しく仕上がりませんのでご注意ください。

※文字についてはゴシック体を推奨しております。とくに明朝体の文字等はうまく箔押しされない場合があります。

線は0.5pt、文字は7pt以上

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その他の注意点

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