コールセンター〈年中無休/年末年始は除く〉077-518-7788

ユーザー登録 無料サンプル請求 会社概要

印刷の基礎知識

モアレとは?
発生する原因と対策法を解説

モアレとは

モアレ(干渉縞)とは規則正しく整列した網点同士が干渉し、発生してしまう縞模様のことです。
網点は、一定の規則正しいパターンで整列しています。印刷するデータによっては網点が互いに干渉してしまい、モアレが発生します。

網点とは?

モアレのイメージ

モアレが発生する原因

主なモアレの発生原因をご紹介します。

原因1:細かい模様などの表現

ストライプシャツのモアレイメージ

細かい網目や、細いストライプ模様などの場合は、印刷の際に網点が干渉しやすくモアレが発生する可能性があります。

原因2:スキャニングしたデータの場合

また、印刷の際に他の印刷物をスキャンしたデータを使用されている場合、元の印刷物の網点に新たな網点が干渉してしまうためモアレが発生しやすくなってしまいます。

網点同士の干渉でモアレが起きる

原因3:トーンを使用したデータ

トーンを使用したモアレイメージ

グレースケールの上にトーン処理されたデータを重ねてしまうと、モアレが発生しやすくなります。

このページのトップに戻る

スキャンデータのモアレ対策

スキャンした印刷物のデータの網点をぼかすことで、モアレの発生を軽減します。ただし、この方法はシャープに見せたい画像には不向きです。Photoshopでぼかし効果をつけるため、画像自体がぼやけた表現になります。ご注意ください。

Photoshopを使用したモアレ対策

高解像度でスキャンする

印刷データに適した解像度に仕上げるため、スキャンする際は高解像度(480dpi以上)をお勧めします。

解像度

ぼかし(ガウス)を適用する

ぼかし(ガウス)
[フィルター]→[ぼかし]→[ぼかし(ガウス)]
ぼかし(ガウス)選択

ぼかし(ガウス)を調整する

ぼかし(ガウス)を以下のように調整します。

チェックを確認

プレビューにチェックが入っているかを確認します。

半径を調整

半径を1~2pixelもしくは網点が見えなくなるギリギリまで調整します。

OKをクリック

網点が見えなくなればOKをクリックします。

ぼかし(ガウス)OK

解像度を調整する

画面解像度
[イメージ]→[画像解像度]

チェックをいれる

再サンプルにチェックをいれます。

方法を選択

バイキュービック法-シャープ(縮小に最適)を選択。

解像度を設定

スキャン時の半分の解像度を設定します。

OKをクリック

画像解像度

アンシャープマスクを適用する

アンシャープマスク
[フィルター]→[シャープ]→[アンシャープマスク]

確認

プレビューにチェックが入っているかを確認します。

値を調整

「量」「半径」「しきい値」をシャープになるように調整。

OKをクリック

シャープになればOKをクリックします。

アンシャープマスク

このページのトップに戻る