Officeそのまま入稿・印刷データ作成方法/注意点
Officeデータ保存時の注意点
必ず作成バージョンで保存してください
下位保存しないでください
下位保存された場合、体裁が崩れてしまったり、予期せぬトラブルにつながります。
必ず、作成されたバージョンで保存してください。
データが破損しているなどの場合、データ不備となり印刷作業に進むことができません。データのご修正と再入稿をしていただく必要がございます。
保存ファイル名にご注意ください
ファイル名によって、異機種間のデータのやりとりで文字化け等のトラブルが発生することがあります。ご入稿データは、適切なファイル名で保存してください。
- 機種依存文字や「¥」「;」「.」「*」「/」「?」などはフォルダ名、ファイル名には使用しないでください。
- ドットから始まるファイル名(「.example.ai」など)は弊社の環境では表示されませんので、使用しないでください。
Officeデータ保存形式一覧
ご入稿されるデータの拡張子は、下記のようになっているか再度ご確認ください。
Officeそのまま入稿 対応バージョン一覧
バージョン/OS | 2003 | 2007 | 2010 | 2013 | 2016 |
---|---|---|---|---|---|
Word | .doc | .docx | .docx | .docx | .docx |
PowerPoint | .ppt | .pptx | .pptx | .pptx | .pptx |
Publisher | .pub | .pub | .pub | .pub | .pub |
- 現在「そのまま入稿」ではMicrosoft Excel、Macintosh版のOfficeは対応致しておりません。
- ExcelデータをWordやPowerPointに貼り付けた場合でも対応できません。
- Microsoft社以外のOfficeソフトには対応しておりません。
【オススメ】OfficeデータをPDF形式で入稿(無料)
無料ソフト「CubePDF」を使用して書き出したPDFの入稿が可能です。WindowsXP以降の32bit/64bitに対応(PowerPoint2007のみ非対応)。>>CubePDFの利用方法はこちら