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2016.07.14  

Inkscapeで名刺を作って印刷してみた!

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Inkscapeで名刺を作って印刷してみた!

担当スタッフいつも印刷のウエーブをご利用いただきありがとうございます。はじめまして、新人WEB担当の高橋です。この度ブログ編集長より任命いただき、記事を作成いたしました!未熟な面もありますが、どうぞよろしくお願いいたします。*_ _)ペコリ

今回のテーマは、フリーソフトをお持ちのお客様必見!『フリーソフト(Inkscape)で名刺を作ってWAVEで印刷してみた!』です。

フリーソフトのデータは、実際に印刷データとして使用できるのか!?新人の私が体を張って検証してみました!

Inkscapeとは?

今は有料のDTPソフトを購入しなくても、無料で使える画像処理ソフト・ドローソフトが多くありますよね。弊社の「CubePDF入稿」はデータの作成ソフトは問わず、ご入稿前に「CubePDF(無料のPDF変換ソフト)」を使ってPDF形式に書き出していただくだけでご入稿データとしてお受け付け可能となります。

インクスケープ今回使用したのは、「Inkscape」というフリーのベクター画像エディターです。Adobe Illustratorと同様の、パスを使ったベクター形式のデータを扱えるソフトです。

「初めて聞いた」という方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。私もです。先日公開した『フリーソフトで名刺をつくろう!』というコンテンツを作成するために自ら探し出してきたフリーソフトです。

フリーソフト(Inkscape)で名刺をつくろう!

フリーソフトを検索

さっそく、Inkscapeでデータを作成!

では、実際に『フリーソフトで名刺をつくろう!』のページをもとにデータを作ってみます。Inkscapeのツールや操作画面は、シンプルなつくりで分かりやすそうですね。

操作画面

今回は、簡単なオブジェクトと文字を組み合わせて作ることにしました。マスク機能もあるようなので写真画像のマスクにも挑戦します。では、素材の作成→画像のマスク→レイアウトと作業を進めます。

作業順のステップ

作成中 カタカタ(*^-^)ヘ_/

ここで、普段はIllustratorを使用している私が、Inkscapeを使用してみて気になった点をまとめました。(「いやいや、知ってるよー」という方はこちらをすとーんと飛ばしてくださいね。)

ツールの特徴

データ作成時のポイント

データができました!゜ヽ(゜´=Д=`)゜。(喜んでいても印刷はできないと気づく3秒前)
では、この血と汗と涙の結晶を入稿データにするべく、PDF書き出しをしましょう。

CubePDFで書き出し

それでは、PDFへ書き出します。弊社では、CubePDFというフリーのPDF変換ソフトで書き出したPDFデータでのご入稿に対応しております。CubePDFのダウンロード・設定についてはCubePDF入稿のデータ作成ガイドをご確認ください。

設定中 カタカタ(*^-^)ヘ_/

CubePDFに書き出す際の注意!

  1. 「書き出しサイズ」の設定
  2. 書き出し後のPDFの内容をくまなくチェック

入力数値を間違えると、書き出ししたいサイズとは違うサイズで書き出されてしまいます。

サイズの数値入力

また、書き出した後のPDFデータは必ず確認をしてください。書き出したデータのまま印刷されるといっても過言ではありませんので、サイズの確認はもちろん、グングン拡大してくまなく確認されることをオススメします。

あれ!?書き出したPDFデータが思ったんとチガウ

無事にPDF書き出しも完了。書き出したPDFデータを確認します…ん?(^ω^)おや?
なんだか文字が粗く見える気がする…いや気がするじゃない、粗いですね。

データ・PDFの比較

案内通りに作成し、アウトラインもしたはず…NA ZE DA!?

(トゥルル…トゥルル…ガチャ)
「おつかれさまです、データチェックの…」
「書き出したデータが粗いのですがどーしたらいいんですかーーーッ!?」
「あ、高橋さん?おつかれさまです。ちょ、落ち着いてください」
「かくかくしかじか…(説明すること数分)」

心配になった私は即、データチェック担当に内線電話をかけました。同様な結果が出た方もご安心ください、書き出したデータが粗く見えた場合の対処方法を聞き出しましたよ!

現象発生の原因としては、PDFデータへの変換時にベクターデータがJPEG圧縮されることだと判明。対処方法は、CubePDFの書き出し設定を変更し再度PDFデータへ書き出します。CubePDF入稿のデータ作成ガイド(データの書き出し方法内)にも記載してます!(`・ω・´)

再書き出しででーん!次はきれいに書き出しができました。(b´ω`d)イイネ!これでデータ作成は無事に完了しました。次は注文・入稿をします!

注文・入稿してみよう!

印刷用のPDFデータも、無事に完成。いよいよ、注文・入稿をします。

注文前に書き出したデータを、入稿用の圧縮ファイルにしておくと注文から入稿までがスムーズです。ファイルは必ず圧縮し、データを破損しないようにするのがお約束!

ファイルは必ず圧縮し、データを破損しないようにするのがお約束!

まずは注文

注文画面今回はオンデマンドの名刺印刷50部を注文します。料金表からカートへ!必要事項を入力していきます。

注文中 カタカタ(*^-^)ヘ_/

そしてデータ入稿

注文完了画面商品の注文確定後に注文番号が発行されます。この番号がないとデータの入稿はお受付できませんのでご注意ください。

入稿方法はいくつかありますが、1GBまでのデータならWEBアップロードが便利です。注文完了画面から「引き続きWEBアップロードで入稿する」ボタンをクリックすると入稿窓口へ♪

データ入稿完了メール(自動返信)が届いたら、入稿完了!入稿後は、データチェック完了のお知らせまでそわそわしながら待ちます。不備があればお電話またはメールでご連絡いたしますのでご安心を。

カチッ…カチッ…(*^-^)ヘ_/ そわそわとPCのメーラーを更新

データOK連絡

(トゥルル…トゥルル)私の場合は、データチェック完了はメールではなく、内線でお知らせがきました。笑。ここからは弊社の印刷チームにお任せして、待つこと約1日半で名刺の仕上がり連絡が来ました。キタ・:*:.・,・ヾ(* ・∀・*)ノ。・:*:.・,・

気になる仕上がりのほどは!?

では、仕上がりを見てみましょう!ドキドキ。

現物とデータ比較

なかなか良いのではないでしょうか!?(`・ω・´)ただデータはRGBカラーの設定になるため、データ通りに印刷というわけにはいきません。仕上がった印刷物を見て、色味や見やすさの反省点をまとめてみました。

反省点

  • 色味:データより色が沈んでいる。
  • 画像:色が沈み気味。陰影が強い印象。
    (色に関しては、RGBカラーが印刷用のCMYKカラーに変換されたためと考えられます。)
  • 文字:細い部分は少し見えにくい印象。
    (書体を太くするか、書体を明朝からゴシックに変更すれば、面積が増え見やすくなりそうです。)

全体で見てみると、予想よりきれいに印刷されていました。データも問題なく印刷でき、検証完了です!フリーソフトでも名刺を作ることができました!
さっそく、編集長にご報告しなければ -=≡ヘ(* ・ω・)ノ ヘンシュウチョウ!

まとめ

今回初めてフリーソフトで印刷データを作成しました。操作方法やカラーモードはIllustrator等DTPソフトとは異なりますが、問題なくデータ作成・印刷ができます。今回は名刺を作成しましたが、こちらを応用すればメッセージカードやメンバーズカードなど様々な印刷物を作ることができますね!

これから夏コミ・デザフェスと、様々なイベントが控えている季節です。名刺を作成して、どんどん活動の輪を広げていきましょう!(v´∀`)ハ(´∀`v)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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