こんにちは。小池です。まだ4月だというのに初夏を感じる気候になりましたね~^^;
さて、今回はこれからの季節におすすめの商品をご紹介します。2連円形ECOうちわ・3連円形ECOうちわです!デザインのポイントを参考に、素敵なうちわパンフを作りませんか?
2連・3連円形うちわってどんな商品?
パンフレットのようなうちわ
人気の円形うちわが繋がって、パンフレットのように開いて使える、2連円形ECOうちわ・3連円形ECOうちわになりました!
折り畳んでいると通常の「紙うちわ」なのですが、展開すると円が連なったユニークな形に。お団子のような3連円形ECOうちわは全長58センチにパッと広がります!
どちらもイベントの際のパンフレットやプログラムにお使いいただけます。
2連円形ECOうちわは4ページ、3連円形ECOうちわは6ページの印刷面があるため、詳細情報に加え、タイムスケジュールや場内マップまで多くの情報を載せることができますよ!
ここがおすすめ!
パンフレットやプログラムって、手に持っていると少々ジャマだな~と感じること、ありませんか?見ないときは必要ないし、わたしはすぐ鞄に入れてしまうのですが、必要なときにすぐ取り出せなかったりするんですよね・・・^^;
2・3連円形ECOうちわは、うちわとして持ってしまえば鞄に入れることはありません。パタパタ扇いで、必要になったらすぐに広げて見ることができます。
一石二鳥の楽しいイベントグッズ「2連円形ECOうちわ」は、両面カラー印刷で100部(税込)¥36,340~、「3連円形ECOうちわ」は(税込)¥39,626~。夏のイベントに向けて作ってみてはいかがでしょうか?
うちわパンフレット、デザインのポイント
ページ構成はパンフレット作成と同様に
表紙・裏表紙・中面がどの面になるのか意識して作成します。
表紙はイベントの名前を載せるとして、裏面は開かずとも見れる重要なページ。スケジュールかマップなど、頻繁に見るであろう情報を載せると良いと思います。
中面は、開いた順を考慮して情報を載せます。表紙を開いてすぐのページは主催者の挨拶やイベントの詳細を載せるのがベターでしょう!
表紙は目立つデザインに!
表紙はうちわの顔です!他のどのページ(印刷面)より目立たせちゃいましょう! うちわを目立たせるポイントは以下の3つです。
写真やイメージを大きく使う
写真やイメージは文章よりもアイキャッチ効果が高く、インパクトがあります。
写真を大きく使用する際には解像度350dpi以上にして、画質が粗くならないようにお気を付けください~。
大きい文字を使う
さきほど、「写真は文章よりもアイキャッチ効果が高い」と言いましたが、効果を付けた大きな文字を使用すれば、文字自体がイメージの役割を担います。
装飾やフォントにこだわってインパクトを出しましょう!
コントラストを強くする
文字と背景の色のコントラストを考えます。背景が濃く暗い色の場合は、文字を薄く明るい色にすると、遠くからでも見やすいデザインに♪
ですが、色の持つ雰囲気も大切です。色の選び方はこちらの記事をご参考ください^^
色や雰囲気をイベントのテーマに合わせるなど、デザインに凝ったものなら、イベント会場の雰囲気も統一されて盛り上がること間違いなしです!(- -b
データ作成には無料のテンプレートをご利用ください
では、さっそくデータを作ってみよう!
…っとその前に、まずはテンプレートをダウンロードください。(ECOうちわ印刷はテンプレート入稿必須商品です。)
テンプレートはIllstrator用・Photoshop用の2種類をご用意しております。指穴の加工ごとに異なっているためダウンロードの際はお間違えのないように。
パンフレット、イベントプログラムにぴったりな「2連・3連円形ECOうちわ」。
これからの季節、屋外フェス・イベントなど活躍の場は盛りだくさん!ぜひうちわパンフレットをご活用ください!
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この記事は2015年7月3日に公開した記事を、2022年4月28日に再編集しております。