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2011.10.24  

日本語の文字組み

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雑誌や書籍、映画のポスターなど、普段何気なく目にしている印刷物ですが、タイトル文字に目を引かれたり、雑誌の長文でも読みやすいなぁと感じたり、文字の扱いって奥深いですよね。
1年前の記事でカーニング(文字詰め)についてご紹介しましたが、より効果的に文字組みを行うために、今回は日本語の文字の基礎知識についてご紹介します。

フォントサンンプル和文書体は文字の大きさの単位である「仮想ボディ」と呼ばれる仮の正方形の枠内にデザインされています。文字と仮想ボディの間にはわずかな余白があり、この余白を除いた四角を「字面」といいます。

文字を入力するとこの仮想ボディが整然と並んだ状態(ベタ組み)になります。(アプリケーションによっては自動で字間や行間が調整される場合もあります。)

行間、字間、行送り和文書体は漢字、ひらがな、カタカナが混合し、文字によって余白がバラバラであったり、字形によって余白が大きく見えたりしてしまいがちです。タイトルやキャッチコピーなど文字間や行間があきすぎているとバランスが悪く、散漫な印象をあたえてしまいます。

書体や文字の大きさ、行間、文字間の設定によって適切に文字組みを行う事で、読みやすくかつ美しく、効果的見せることが可能になります。

例えばこんな感じです

普段の生活の中で何となく目につくなぁと思う文字は、実は功名にデザインされた結果なのかもしれないですね。本や映画のタイトル、雑誌や広告など少し気をつけて見てみるとデザインの幅もグッと広がるはずです。

印刷物のデザインの際はコチラもぜひ参考にどうぞ。
デザインのプチテクニック/文字のジャンプ率

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