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2026.09.28  

カレンダーの主な種類を一覧で紹介!それぞれの特徴や用途、選び方を解説

カレンダーの主な種類を一覧で紹介!それぞれの特徴や用途、選び方を解説

スマートフォンで予定を管理する人が増えた今も、紙のカレンダーは根強く使われています。ひと目で日付や予定を確認できる手軽さは、デジタルにはない魅力です。卓上タイプや壁掛けタイプなど、用途に応じてさまざまな種類があります。

ノベルティとして配布する場合は、配布先や利用シーンに合った種類を選ぶことが大切です。この記事では、カレンダーの種類を「設置方法」「表示方式」「機能性」の3つの切り口から紹介し、それぞれの特徴や選び方をわかりやすく解説します。

カレンダーの主な種類

カレンダーの種類は、大きく「設置方法」「日付の表示方式」「機能性」の3つの視点から整理できます。カレンダーを選ぶ際は、それぞれの違いを知っておくと、自分に合ったタイプを見つけやすくなります。

ここからは、各視点から代表的な種類の形状や仕様を紹介します。

設置方法の種類

カレンダーの設置方法は、大きく「卓上」と「壁掛け」の2つに分けられます。デスクなどの個人スペースに置くか、部屋やオフィスなどの共有スペースに掲示するかによって、適したタイプが変わります。

卓上カレンダーは自分用のメモ帳、壁掛けカレンダーはみんなで見る掲示板のような役割を持つと考えると、違いがわかりやすいでしょう。

卓上カレンダー

卓上カレンダー

卓上カレンダーは、机やデスクの上に置いて使うタイプです。リングでとじて月ごとにめくるものや、専用ケースにセットするものなど、仕様はさまざまです。本体サイズはB6程度のコンパクトなものが主流で、パソコン周辺に収まりやすく、日付の下に書き込みスペースが設けられているものも多く見られます。

日付の下に書き込みスペースのあるカレンダー

WAVEでは、環境に配慮したペーパーリングを使用した「卓上ECOリング綴じカレンダー」の印刷のほか、透明感のあるケースが特徴の「卓上プラスチックケース入りカレンダー」の印刷を取り扱っています。

壁掛けカレンダー

壁掛けカレンダーは、壁にかけて使用するタイプです。卓上タイプに比べて大判のものが多く、写真やイラストを大きく配置できるのが特徴です。用紙の上部を紙製やプラスチック製のホルダーで留める仕様が一般的で、1枚に1か月分の暦を入れた12枚つづりや、1枚に2か月分をまとめた6枚つづりなど、構成にもさまざまな種類があります。

中綴じ冊子カレンダー<

ECO壁掛けカレンダー(タンザック)

WAVEのカレンダー印刷では、見開きでも場所を取りにくい中綴じ冊子カレンダー印刷や、迫力のある1枚もののポスターカレンダー印刷、環境に配慮したECO壁掛けカレンダー(タンザック)印刷など、壁掛けタイプを豊富に取り扱っています。

中綴じ冊子カレンダーは、孔開け加工を施すことで壁掛けとして使える仕様です。閉じたときにコンパクトにできる点も特徴です。

日付の表示方式の種類

日付の表示方式は、カレンダーによって異なります。年間・月間・日ごとなど、表示する期間の単位によって、一度に確認できる情報量も変わります。

ここでは、代表的な4つの方式を紹介します。

年間カレンダー

年間カレンダーは、1年分の日付を一覧で確認できるカレンダーです。月間カレンダーなどの最後に年間の予定を確認するためのページとして付いている場合もあります。

年間カレンダーを単体で使用する場合は、ポスターカレンダーとして作成するのがおすすめです。B3~B1などの大きめのサイズで作れば、年間のスケジュールをひと目で確認しやすくなります。

土日や祝日を色分けして表示しているものも多く、月をまたいだ予定も一覧しやすいのが特徴です。

月間カレンダー

月間カレンダーは、1枚に1か月分の日付を表示する、もっとも一般的な表示方式です。日付を大きく見やすく配置でき、書き込みスペースも確保しやすいのが特徴です。前月や翌月の予定もあわせて確認できるタイプもあります。

壁掛けタイプと卓上タイプのどちらにも採用されています。

カレンダーの書き込みスペース

日めくりカレンダー

日めくりカレンダーは、1日ごとに1枚ずつめくるタイプです。日付部分の後ろに台紙が付き、壁に掛けたり卓上に立てたりして使う仕様が主流です。ページ数が多い分、デザインの幅も広く、名言やイラスト、豆知識などを日替わりで楽しめます。

万年カレンダー

万年カレンダーは、特定の年に縛られず、日付や曜日を手動で合わせながら繰り返し使えるタイプです。使い捨てにならず長く手元に残るため、インテリアとして愛用されることもあります。

ノベルティとしては年ごとに配布するカレンダーが一般的ですが、万年カレンダーは繰り返し使える分、長く手元に残してもらいやすいという特徴があります。

機能性の種類

カレンダーは日付を確認するだけでなく、スケジュール管理にも役立つアイテムです。仕様によって、書き込みのしやすさや組み立て方、形状などに違いがあります。

ここでは、機能性に着目したカレンダーの種類を紹介します。

書き込みカレンダー

書き込みカレンダー

書き込みカレンダーは、各日付にメモを書き込める余白が設けられたタイプです。壁掛けタイプ・卓上タイプのいずれにも、この仕様を備えたものがあります。余白の大きさや紙質は商品によって異なり、ボールペンでも書きやすい上質紙を採用しているものも見られます。

組み立てカレンダー

組み立てカレンダーは、受け取った方がパーツを組み立てて完成させるタイプです。A4サイズ程度のシート状で納品されるものが多く、パーツを切り離して組み立てます。

納品時はフラットな状態のため配布しやすく、ペン立てを兼ねた形状など、遊び心のあるデザインもあります。

型抜きカレンダー

型抜きカレンダーは、台紙やカレンダー部分が動物やキャラクターなどの形にくり抜かれたタイプです。台紙が型抜きされ、カレンダー用紙と組み合わせて自立させる仕組みのものもあります。

一般的な四角い形とは異なる、個性的なデザインが特徴です。干支や動物をモチーフにしたものが多く見られます。

ダイアリー・手帳

ダイアリー・手帳も、カレンダー機能を備えたアイテムとして広く使われています。マンスリーやウィークリーなど、さまざまな形式から選べるうえ、持ち運びやすいのも特徴です。

1日や1週間単位で予定を書き込めるページを備えたものも多く、月単位での把握が中心となるカレンダーより、細かなスケジュール管理に向いています。見返しや後半のページに、自由に書き込めるメモ欄が設けられているものもあります。

デスクトップカレンダー(デジタルカレンダー)

デスクトップカレンダーは、パソコンの画面上に表示するタイプのカレンダーです。印刷物ではありませんが、作業中も画面に表示しておけるのが特徴です。ソフトやアプリとして常駐し、日付や予定を管理できるものと、日付入りの画像を壁紙として表示するものの2つに大きく分けられます。

手元に形として残らないため、長く使える紙のカレンダーとは異なる魅力があります。日々の予定を管理したい場合はデジタル、記念として長く残したい場合は紙のカレンダーなど、目的に応じて使い分けるのもよいでしょう。

ノベルティとして喜ばれるカレンダーの選び方

カレンダーの種類ごとの形状や仕様を押さえたところで、次はノベルティとして配布する際の選び方を見ていきましょう。同じカレンダーでも、選び方によって配布後に使ってもらえるかどうかが変わります。

ターゲットに合わせる

配布先の属性や利用シーンによって、適したカレンダーの種類は異なります。ノベルティとして配布する際は、誰がどこで使うのかを考えて選ぶことが大切です。

配布先・利用シーン おすすめのカレンダー 特徴
企業向け(BtoB) 卓上カレンダー デスクで実用的に使いやすい
医院・サロンの受付 卓上カレンダー 次回の来店予定を確認しやすい
一般消費者向け(BtoC) 壁掛けカレンダー インテリアになじみやすい
社内・家庭での予定共有 壁掛けカレンダー 大判でスケジュールを共有しやすい
建設業・不動産業の取引先 年間カレンダー 長期的な予定を一覧しやすい
ファミリー層 組み立てカレンダー 組み立てる過程も楽しめる
子どもがいる家庭 型抜きカレンダー 動物やキャラクターの形で個性を出しやすい

壁掛けカレンダーは、企業のメッセージを長期的に伝えたい場合にも適しています。会議室や事務所、人の出入りが多い受付や玄関などにも掲示しやすいタイプです。

一方、年間カレンダーは年間の予定を一覧できるため、長期的なプロジェクトを扱う建設業や不動産業の取引先に向いています。

このように、取引先のオフィスに配布するのか、個人宅に配布するのかによっても、選ぶべきカレンダーは変わります。配布先と利用目的を考慮して、適したタイプを選びましょう。

利用シーンに合わせた表示や機能を考える

配布先の業種や利用シーンによって、必要な表示や機能は異なります。六曜や二十四節気の有無、週の始まりが日曜か月曜かといった点にも配慮すると、より使いやすいカレンダーになります。

  • 六曜:冠婚葬祭や引っ越しに関わる業種に適している
  • 二十四節気:農業や建設業など、季節の移り変わりを意識する業種に適している
  • 月曜始まり:海外と取引のある企業などに使いやすい
  • 余白の多いタイプ:商品情報や豆知識など、宣伝用のスペースとして活用できる
  • 書き込みタイプ:余白の広さや紙質にこだわると、ビジネスシーンでも使いやすい

六曜とは、日を大安や仏滅など6種類の吉凶にあてはめる、昔ながらの暦の考え方です。冠婚葬祭や引っ越しに関わる業種の取引先には、六曜が入っているとスケジュールを立てる際に役立ちます。

二十四節気は、季節の節目を表す暦の区分です。農業や建設業など、季節の移り変わりを意識する業種では重宝されます。

週の始まりも、カレンダーを選ぶ際に確認しておきたいポイントです。日本では日曜始まりが一般的ですが、海外と取引のある企業では、月曜始まりのほうが使いやすい場合もあります。

なお、WAVEで提供している日付入りカレンダーテンプレートは、日曜始まりと月曜始まりの両方をご用意しています。日曜始まりのほうが人気ですが、用途に合わせて選択できます。

相手の業務内容や利用シーンを踏まえて表示や機能を選ぶことで、実用性の高いノベルティに仕上げやすくなります。こうした細かな配慮が、長く使ってもらえるカレンダーにつながります。

会社名やロゴは控えめに配置する

宣伝効果を高めたいからといって、会社名やロゴを大きく配置しすぎると、かえって使ってもらいにくくなるおそれがあります。カレンダーは日付を確認するアイテムでもあるため、日付部分の視認性を損なわないことが大切です。余白を活かし、隅に控えめに配置するとよいでしょう。

写真やイラストを主役にして、社名やロゴはワンポイントとして添える程度にすると、日常になじみやすいデザインに仕上がります。カレンダーとしての使いやすさを保ちつつ、さりげなく自社の存在を伝えることが、長く使ってもらうためのポイントです。

ほかの印刷物とデザインに統一感を持たせよう

カレンダーは、名刺やチラシ、パンフレットなど、ほかの印刷物とデザインを統一すると、企業やブランドの印象をそろえやすくなります。こうしたデザインや雰囲気を統一することを「トンマナ(トーン&マナー)」と呼びます。

株式会社NEXERとWAVEが共同で実施した「デザインに関するアンケート」では、全国の男女500名を対象に、印刷物のデザイン統一について調査しました。

「トンマナ(トーン&マナー)」という言葉を知っているか尋ねたところ「まったく知らない」と回答した人は88.6%にのぼりました。一方で、企業やブランドが複数の印刷物でデザインを統一することについては、58.4%が「重要」と回答しています。

専門用語としての認知度は低いものの、デザインの統一そのものは多くの人が重要だと考えていることがわかります。

さらに、デザインを統一することで期待できる効果については「ブランドイメージの向上」と「認知度が高まる・覚えてもらいやすくなる」がともに56.8%でもっとも多く、「顧客からの信頼感・安心感の向上」も36.6%となりました。

こうした調査結果からも、印刷物のデザインは見た目だけでなく、ブランドの印象にも関わることがわかります。カレンダーを作成する際も、名刺やパンフレットなどと共通のロゴやカラーを使い、デザインの統一感を意識するとよいでしょう。

アンケート引用元:https://www.wave-inc.co.jp/weblog/?p=31981

こちらの記事では、卓上POPで宣伝効果を上げるためのコツについて解説しています。 卓上POPの基本知識や実際の活用事例も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

まとめ

カレンダーには、卓上タイプや壁掛けタイプ、日付の表示方式など、さまざまな種類があります。ノベルティとして配布する際は、それぞれの特徴を踏まえ、配布先のターゲットや利用シーンに合ったものを選ぶことが大切です。

WAVEでは、卓上タイプから壁掛けタイプまで、多様なカレンダーの印刷に対応しています。豊富な加工オプションに加え、デザイン制作も依頼できるため、種類選びからデザインまでまとめて相談できます。会社名やロゴの配置、ほかの印刷物とのデザインの統一感についても、ご要望に合わせてご提案します。

取引先に長く使ってもらえる、印象に残るカレンダーを作りたい方は、ぜひWAVEにご相談ください。注文方法や入稿の流れについても、専門スタッフがサポートします。

初めてのお客様は、ネット印刷WAVEのご利用ガイドもぜひご覧ください。

本記事は2016年10月31日公開したものをリライトしています。

WAVEブログ編集部 WEBチーム

この記事を書いた人:WAVEブログ編集部 WEBチーム

普段はWebサイトの運営や改善、商品PRを担当しています。サイト運営の傍ら、新商品案内から販促・データ作成のTips、WAVEの社内情報まで幅広く執筆中!印刷やビジネスに即役立つ情報をお届けします!

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