こんにちわ、印刷のウエーブの橋本です。
気づけばこのコーナーも今回で五回目を迎えました。
コート紙に、ペンや鉛筆で書き込みできる?
今回のブログは何を取り上げようかと思索したもののうまく考えがまとまらなくて、違和感を覚えていたら…
私の使ってるメモ用紙がコート紙になってました……(´・ω・`)
普段ならマットコート紙の90kg辺りがお気に入りなのですが。
気づけば私の机にはコート紙のメモ用紙があったわけなんですね。
コート紙に、硬いデスクの上でボールペンを使ってメモを書くと、これがもう、滑って滑って書きづらいことこの上なく、まとまるはずの考えもまとまらなくなるわけで。
書きやすいペンも大事ですが、書きやすい用紙も大事だと気づかされました。
そういえば、お客様からもしばしば、

コート紙に、ペンや鉛筆で字が書き込めるのでしょうか?
というお問い合わせをいただきます。
アンケート用紙や応募券など、印刷物に直接書き込む必要のある商品の場合、ペンや鉛筆で書けるかどうかという要素は、非常に重要になってくる問題ですね。
ただ、これがまた非常に曖昧で答えづらい質問なのです(‘ω’;)
あくまで、私の所見としては、「書きづらいけど書ける」なんですが。
「書きづらいなら、書けないのと同じ」という解釈もできますし。
「ペンによっては書ける(書けない)」と言うこともできてみたり。
こうなってくると、書けるとも書けないとも言いづらくなってしまうわけなんですね。
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ウエーブで取り扱っている用紙のサンプルをお送りいたしますので、実際に手にとって質感を確認していただくことができるのです。
ペンで書く場合だけではなく、プリンターに通す場合やスタンプを押す場合にも、必ず資料請求をしてくださいね。
最も書きやすいと思われる用紙で、素敵な印刷をしていただけますと幸いです(*´ェ`*)












