文書の書き方

2015.11.06  

チラシの集客効果を高める!キャッチコピーと文章作成のポイント

チラシの集客効果を高める!キャッチコピーと文章作成のポイント

チラシによる集客は、やはりその “見た目”を決めるデザインが重要です。
しかし、ただ見栄えのよいデザインを作っても、情報が正しく伝わらなければ意味がありません。チラシには「キャッチコピー」「原稿」といった文字情報が必要不可欠なのです。

チラシを構成する文字情報

チラシ制作に欠かせない文字情報には「キャッチコピー」と「本文原稿」があります。いくらデザインが優れていても、文字によって情報が正しく、かつ魅力的に伝わらなければ、そのチラシは集客につながりません。

チラシに記載する文言はとても重要な意味を持ちます。簡潔で魅力的なキャッチコピーは、集客できるチラシには欠かせないものです。
では具体的に何を書くべきか、チラシのキャッチコピーや原稿の文言作成について見ていきましょう!

チラシを集客につなげるキャッチコピー

チラシによる集客は、キャッチコピーにかかっていると言っても過言ではありません。チラシ上でも特に目立つのがキャッチコピーです。受け取った相手が最初に見る場所でもありますね。では、どのようなキャッチコピーが集客に効果的なのでしょうか。

例えばキャンペーン情報に関するチラシについて、ただ「キャンペーン実施中!」と書いても、すぐゴミ箱に捨てられてしまう可能性が高いです。

大切なのは、「そのキャンペーンが自分(=自社)に何をもたらしてくれるのか」を伝えることです。「初回無料」「今なら50%OFF」などのメリットを加えることで、チラシのキャッチコピーが具体化されます。

もちろんキャッチコピーだけで、商品注文などの具体的なアクションにつながるわけではありません。キャッチコピーは、チラシの詳しい内容へと読み進めるための入り口なのです。

キャッチコピーによって「なるほど、詳しく知りたいな」と読み進めてもらうことで、原稿でより詳細な情報を伝えることができます。この流れがチラシの集客における土台となります。

それでは、チラシのキャッチコピーはどのような文言を選べばよいのでしょうか。
先に述べた通り、「チラシを読むことで何が得られるか」を瞬時に伝えることが大切です。そのためにユーザー側の目線に立ち、客観的にチラシの文言を選びましょう。

ほとんどの場合、チラシは突然届けられます。事前に予備知識や準備もない状態で、チラシの内容に興味を持たせることは容易ではありません。ゼロベースから、「何に魅力を感じるか」「どんな言葉が響くか」を考えることです。キャッチコピーには、そうした客観的視点が求められます。

キャッチコピーにあったチラシの原稿作成

キャッチコピーだけで伝えきれない部分は、チラシ本文の原稿で捕捉することが大切です。ただし、あくまで完結に書くことがポイントです。長々とした文章では読み手を飽きさせてしまいます。

また、チラシはキャッチコピーと原稿内容が異ならないことも重要です。
例えばキャッチコピーに「無料キャンペーン」と書かれているのに、本文の原稿にキャンペーンに関する詳細が書かれていなければ、読み手の期待を裏切ることになります。

ここでもキャッチコピーと同様に、「ユーザー側の目線に立つ」ことが必要です。
チラシを見るとき、キャッチコピーの次にどこに目がいき、どんなよい情報があるのか知りたいですよね。そのためにも、まずチラシの原稿を作成してから、それにあったキャッチコピーを作るという手順も有効です。そうすればキャッチコピーにチラシの原稿内容がそのまま反映されます。

また、チラシ内容のネタ選びも大きなポイントとなります。期間限定のキャンペーンやイベントなど固定したネタがあればよいですが、例えば定期的な販促チラシなどの場合、いつも同じようなチラシ内容では興味を持たれません。
そのためチラシで集客を目指すならば、その都度ネタを練り込むことが大切です。

もちろん、チラシ用に毎度キャンペーンなどを打ち出す必要はありません。複数の商品・サービスを扱う企業ならば、チラシのネタとなる商品・サービスを変えてみるのもよいでしょう。それに応じて、チラシの原稿やキャッチコピーを検討してください。

あるいは同じ商品・サービスでも、「価格を全面に出したチラシ」と「事例を多く盛り込んだチラシ」ではその効果も異なります。あるいは時期によって、チラシのネタを変えるのもおすすめです。例えば「エアコン」の販促を目的とする場合、夏ならば冷房機能、冬ならば暖房機能がそれぞれ消費者のニーズに合いますよね。

まとめ

チラシによる集客では、そのチラシに盛り込む文言次第で読み手への伝わり方が大きく変わります。集客につながるネタを考え、それをチラシのキャッチコピーと原稿によって伝えるようにしたいですね!
こうした“中身”があって、初めてデザインが活かされます。デザインも重要ですが、核となるチラシの内容そのものにも着目してみてください。