こんにちは、ハヤカワです。

先日親戚が集まって外で食事をする機会がありました。食事が美味しかったのはさながら、姪っ子がお店の箸袋を使って、折り紙のようにして遊ぶ姿を目撃。なんて器用なんだ！と感心していると…自分の前にあった箸袋をそっとかばんの中へ入れる叔母。叔母曰く「お料理、おいしかったから記念に持ち帰ろうと思って…」とのこと。

やるな、箸袋！

というわけで、今回のピックアップ商品は箸袋印刷です。「アイデアもトキメキも無限大の箸袋印刷！」と題しまして箸袋の魅力をハヤカワがお届けします。

今回もどうぞ最後までお付き合いくださいね。

箸袋とは

箸袋とは、箸を入れておく袋のことです。紙製の箸袋が一般的ですが、コンビニエンスストアでお弁当を買ったときには、透明のポリエチレン製の袋にお箸が入っていますね。

飲食店でよく見かける箸袋は、色やデザインにこだわったものも多くあります。これぞ日本のOMOTENASHI！とも言える文化で、外国の方にも喜ばれるのだそうですよ。

さてそんな箸袋ですが、私には今でも強く印象に残っている箸袋があります。

それは「手羽先のおいしい食べ方」が図解された箸袋なのですが、注文してから手羽先が運ばれてくるまでの間に、何度も読み返して脳内でシミュレーション。食べる前のワクワクした気持ちと重なって、とても楽しい気分で読んでいたことを覚えています。ああ手羽先が食べたくなってきたなぁ･･･。

小さいながらも手に取ってもらえる可能性の高い箸袋だからこそ、デザインにもほんの少し遊び心を加えることで、受け手に楽しんでもらうことができます。また、制作する側も楽しみながら作れることも魅力ですね。

「今日も一日おつかれさまです」「いっぱい呑んでけ〜」など、ちょっとしたメッセージを印刷するだけでも、お店のイメージアップにつながります。手軽に他店との差別化を図りたい飲食店さまにぜひお使いいただきたい販促品のひとつです。

箸袋のサイズって？

箸袋には、お箸全体をすっぽり包んでしまうものから、お箸の一部を収めるものまで、様々なサイズ・仕様があります。

一般的な箸袋

弊社の箸袋印刷は、スミ切タイプで、4型6寸（ハーフ）、4型8寸、5型6寸（ハーフ）、5型8寸、5型ハカマの5種類のサイズ展開です。

ハーフやハカマは、やや短めのサイズで、お箸の上部1/3程度が露出します。軽食など、比較的カジュアルな雰囲気におすすめです。4型8寸や5型8寸は、箸が隠れる部分が多いので上品な印象になります。お寿司屋さんなど、和食系の飲食店でよく見かけます。

用紙の種類は、箸袋のサイズによって、上質紙・かつらぎ・和紙のいずれかに決まっています。

季節やイベントに合わせて、夢が膨らむ箸袋

「七夕の時に某有名ラーメン店の箸袋が短冊になったことあるって知ってる？」とドヤ顔で自慢してきた友人。
し、、知らない！
「箸袋に書かれた線を折っていくと箸置きになるものもあるよ～」

…などなど、意識して見てみると箸袋にはアイデアが詰まっているようです。『夢がどんどん膨らむ箸袋印刷のアイデアは無限大！』

箸袋は小さい存在ながらも、ショップカード的な使い方もできるアイテムです。ワンポイントでロゴを印刷したり、コーポレートカラーを使ってデザインすれば、ブランドの訴求効果もありますね。「新年会ご予約承り中！」「お花見弁当、ご用意できます」など、季節に合わせたPRメッセージを追加するのも良いかもしれません。

飲食店様はもちろん、宅配やデリバリー、ケータリング用のお箸にもおすすめです。また、1万部単位でご発注いただけますので、イベントや食フェス、学園祭など、短期間での活用もおすすめです。

弊社の箸袋印刷は、割り箸はオプションで追加いたします。エコ箸をご利用の飲食店様も、オリジナルの箸袋にエコ箸をいれてお使いいただくことも可能です。

オリジナルデザインで作れる箸袋印刷は10,000部 (税込)¥9,240～から！思わずコレクションしたくなるような箸袋をオリジナルでぜひ作ってくださいね♪

箸袋印刷について詳しくは
WAVE通販サイトへ