デザインテクニック

2010.10.28  

月刊デザインのプチテクニック第4回「効果的なフォントを選ぼう」

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月刊デザインのプチテクニック第4回「効果的なフォントを選ぼう」

レイアウトを作成する際のポイントのひとつとして「フォント(文字の種類)選び」があります。
フォントの選択は、レイアウト上でイメージを読者に伝える要素として大変重要です。
全体のビジュアルに最適なフォントを意識して使用することによって、仕上がり具合は格段に違ってきます。

ポイント1「フォントの種類とは」

フォントの種類は大きく分けて「和文書体」と「欧文書体」があります。
和文では、明朝体とゴシック体。欧文では、セリフ系書体、サンセリフ系に分けられます。(2009年4月21日ブログ参照
明朝系とセリフ系は、文字の太さに抑揚があるので、見た目が美しく、高級感があり、繊細な印象を与えます。一方でゴシック系とサンセリフ系は、文字の太さがほぼ均一なので視覚性が高く、力強く、ダイナミックな印象を与えます。

イラスト1

明朝系やゴシック系の他にも…

  • 教科書-M
  • 行書体-W7
  • 寄席文字-W7
  • まるもじ-W7

この他にもフォントにはたくさんの種類があります。
いろいろ探して使ってみましょう!

ポイント2「フォントのウエイトとは」

フォントは種類の他に「ウエイト」があります。ウエイトとは、文字の太さのことをいいます。
例えば雑誌の誌面の見出しなど大きいサイズで目立たせたい文字には、太い文字を使用します。一方、見出しよりも文字サイズが小さい本文で見出しと同じ太さの文字を使用した場合、文字が潰れて読みづらいことがあります。通常見出しよりも細い文字を使用します。
基本的に文字のサイズによってウエイトを使い分けます。大きいサイズの文字には太い文字、小さいサイズになればなるほど、だんだんと細い文字になります。

イラスト2

効果的なフォント選びで、画像やイラスト、色に頼らなくてもイメージを読者に伝えることができます。フォントの種類や特性を理解し、伝えたいイメージによって使い分けることで、効果的な印刷物に仕上げていくことできます。

>>デザイン制作をご希望の方はデザインアシストまで。

次回は「地図を作成してみよう」11月30日(火)更新予定

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