先日リリースされた名入れ封筒はデータ入稿不要で封筒が作れます。オプションにはビジネスシーンでもよく見かける添え書きもご用意しておりますが、実際どんな時に使うの?と悩む方も…。
今回は「料金別納・後納」と「添え書き」についてご紹介します。
添え書きとは
書類を送付する際に付けられることが多く、外脇付け・朱書きなどとも呼ばれています。
これら添え書き、朱書きは内容物を簡単に説明する役割や日本郵便のサービスを表示するために使用されています。
新しくリリースした名入れ封筒印刷にも、添え書きをオプションから追加できます。添え書きについて、簡単にどのような意味があるかをご説明いたします。
料金後納
送料1か月分の料金を翌月に一括払いするシステムで、広告郵便物は差出条件を満たせば月間割引制度が適用されます。
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料金別納
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料金後納、料金別納をご利用いただくには、様々なお手続きや規定がございます。
詳しくは郵便局のホームページをご覧いただくか、郵便局の窓口にお問合せください。
ゆうメール
利用する際は、外装の見やすい箇所に「ゆうメール」と表示する必要があります。
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※以下の内容については、郵便局で正式に扱っているサービスではございません。
あくまでも差出人からのお願いといった意味合いのマークになります。
親展
親展と同じ意味で「親披 (しんぴ)」や「直披 (じきひ・ちょくひ)」などの言葉が使われることもありますよ。
至急
重要
折り曲げ厳禁
ただし、これはあくまでも郵便局や配達員さん、受領者へのお願いになります。中身が折れない工夫をしたうえで、送付の手配をおすすめします。
○○在中(例:請求書在中、納品書在中、領収書在中)
どのような内容物が入っているかを示します。大事な書類が入っていても相手が気づかず破棄してしまうことがあるため、封筒に予め示すことで、目に留めてもらえます。
今回は添え書きについて簡単なご紹介となりますので、郵便局のサービスなど詳細に関しては、お調べいただければ幸いです。(*´▽`*)
封筒に添え書きを記載することで、送る相手への配慮や郵送物の重要度を示すことができます。
ただ、封筒に都度手書きをしたり、スタンプを押すのも中々手間と思うことがありますね。そんな時には、名入れ封筒印刷がおすすめです。
名入れと合わせて、添書きや郵便後納マークが封筒に印刷できます。事前に印刷されているので、郵送の準備も短縮できますよ。封筒印刷の際にはぜひご利用ください。
コールセンター(お問い合わせ窓口)
[平日] 9:00~19:00/[土日祝] 9:00~18:00
TEL.077-518-7788
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