ステキなパッケージを見かけたら思わず即買いしてしまうブログメンバーの椎野です!
今回はパッケージ印刷の特徴と用途をお伝えできればと思います!可愛いパッケージがオリジナルで、しかも自由なサイズで作れるんです。
それではいきましょう!
パッケージとは
パッケージとは、製品を魅力的に見せる効果や内容物を破損や汚れから守る保護機能などがあります。
商品の用途に応じたパッケージにすることで訴求力が大幅にアップします。
パッケージはフルカラーでの印刷だけではなく、PP加工や箔押し加工など、表面加工を追加することもできます。耐湿性を向上させたり高級感の演出など、パッケージの付加価値を高めることができます。
パッケージ用の箱は、目的や内容物によって様々な箱形式があります。ここでは、弊社で取り扱う箱の名称や形状、一般的な用途などをそれぞれご紹介します。
WAVEのパッケージ印刷 ラインアップをご紹介
キャラメル箱式
キャラメル箱の特徴
天面、底面ともフラットな面を持つため、全面へ印刷してもきれいに見えるのが特徴です。筒状になった胴部分を広げて、フタや底面を差し込むだけで簡単に組み立てることができます。差し込むだけの構造のため底面の強度はあまりありません。
身近なキャラメル箱の用途
お菓子箱、ティーパックの箱、レトルト食品のパッケージ、医薬品のパッケージ
地獄底式
地獄底式の特徴
底の四方を組み合わせて組み立てます。内容物が入っている場合、外側から底面が持ち上がらず、底が抜けにくい構造の箱です。
ただし重量のある内容物や底の中心部に力がかかる場合は、底が抜けてしまう恐れがあります。
身近な地獄底式の用途
ギフト用の箱、ボトル・瓶のパッケージ
ピロー型
ピロー型の特徴
組み立てたときの形が枕(ピロー)に似ているためピロー式と呼ばれています。フタの折筋が円弧状になっていて、側面を起こすことで箱形となります。
身近なピロー型の用途
アクセサリーの箱、ハンカチ・タオル・靴下のギフト包装
N式(一体型箱)
N式(一体型箱)の特徴
組み立て式の箱で、額縁と呼ぶ折り返しの面で立ち上がりの面を作り出し、側面を挟み込んで箱の形にします。
糊つけ(接着)の加工がないため、比較的安価に制作できます。使用する際は、組み立てが必要です。
弊社のN式箱は、左右の差し込みによりフタがしっかりと閉まり密閉性に優れています。
身近なN式(一体型箱)の用途
詰め合わせ用のパッケージ、アクセサリー箱、靴箱、ギフトパッケージ
WAVEのパッケージ印刷の特徴
オリジナルのサイズでパッケージを制作できる。
サイズを自由に設定できるので、内容物にぴったり合わせた箱を制作できます。
展開図テンプレートはWeb上ですぐ作成できる(無料)
PP加工・箔押し加工にもご対応
3つの安心サービス
見積もり不要、価格は全てWebで公開
通販サイト上で24時間いつでも料金の確認・ご発注をしていただけます。
形状・強度の確認に。試作サービスあります。
本印刷前の形状やサイズ感の確認に。試作サービスをご用意しています。
木型は1年間保管。増刷・流用もできます。
作成した木型は1年間弊社にて保管します。増刷時は木型制作費は不要。流用も可能です。
パッケージ印刷の無料サンプルをご用意しています
その他、各種印刷サンプルを無料でお届けいたします。ウエーブが誇る高精細印刷の美しい仕上がりをお客様ご自身の目で実際にご覧いただけます。