印刷用語集

2010.07.20  

角版(かくはん)

いよいよ夏も本番です!たくさんの思い出をシャッターに収めていらっしゃるのではないでしょうか?

さて、今回のテーマは「角版」(かくはん)です。
以前の記事「黒の印刷ってむずかしい!?」で「写真を角版のまま配置」という一文がありますが、今回はその「角版」を少し掘り下げてみようかと思います。

角版とは

角版とは写真などを配置する時、どういう形で切り抜いて(トリミングして)デザインするかの方法を示す用語です。

長方形や正方形など四角形で配置する使い方を「角版」と言い、丸型に切り抜く方法を「丸版」。指定された形に切り抜く事を「切り抜き版」と言います。

まさに”読んで字のごとく”ですが、一般的に「角版」は安定感があり、やわらかい印象の「丸版」などとも組み合わせ易く、全体的な画像とそのクローズアップなどでもよく見かけます。

一方「切り抜き版」は対象物のみを切り抜く事で、写真に収まっていたその他の情報がシャットダウンされる為、商品カタログなどで使用されているのをよく見かけますね。

こういった何通りもある組み合わせの中から「オリジナル」の組み合わせでパンフレットやフライヤー等をより個性的なものに仕上げてみてはいかがでしょうか?

角版と丸版と切り抜き版