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2013.06.28  

【印刷現場超速報~新入社員による実況見聞録~】~とにかく今は修行あるのみ~ グラフィックデザイナー -濱口-

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【印刷現場超速報~新入社員による実況見聞録~】~とにかく今は修行あるのみ~ グラフィックデザイナー -濱口-

『現場』

このたった2文字の向こうに、様々な情景が広がります。
機械の轟音、重なる印刷紙、画面に吸い付くような目、頭を悩ませる人たち。
そして、必死にメモを取り、頭を下げ、目を回しながら走る私達『新入社員』

これは、新入社員による、新入社員への突撃現場インタビューの記録です。

小笠原ブログチーム新入りの小笠原です。ブログを書かせていただくのも2回目となりました。よろしくお願いします。

今年春、印刷のウエーブにも、未来を夢見る若人達、次世代の担い手たる新入社員が入社いたしました。厳しい研修をたくましく乗り切り、5月には晴れて各部署へ仮配属となりました。

シリーズ【印刷現場超速報~新入社員による実況見聞録~】では、右も左も分からない‘新入社員’に‘新入社員’がインタビューしてみよう!という企画です。
「どんな仕事をしているの?」「現場についてどんなことを思う?」など、新入社員の目線で印刷現場を実況中継していきたいと考えております。

それでは今回もどうぞお付き合い下さいませ。

重なるキーボードの音、交差するホウレンソウ(報告・連絡・相談)の声を聞きながら、私もこうしてパソコンに向かっております。

デザイン関係の島が並ぶ部署 『Creative Station』 です。
ふと、隣の島のグラフィックチーム(グラフィックデザイン専門部署)に目を移しますと・・・

緊張気味フェミニンな洋服を着た女性達の中に、少々緊張気味にディスプレイへ向かう姿があります。

グラフィックデザイナー
(現在アシスタント)の
濱口(ハマグチ)さん
です。

「グラフィックデザイナー」って、一体どんなことをしているのでしょうか。
インタビューしてみます。

とにかく今は修行あるのみ。グラフィックデザイナー濱口

Q.今はどんな業務をしてるんですか?

濱口:今は、先輩のアシスタントとしてデザインの一部を作成したり、原稿の校正確認などをしています。

Q.校正?

< ミニコラム:校正【こうせい】>

デザイン原稿の確認をすることを校正と言います。
お客様が訂正指示をされる校正と、お客様に出す前の社内校正があります。

校正の図

Q.デザインしたり電話取ったり話し合ったり、忙しそうに見えるけど、どうですか?

濱口:良いサービスをするためには、デザインだけじゃなくて商品知識や営業力も大切なので、私にはまだ・・・。特に難しいなって思うのが、営業をはさまずお客様と直接やりとりするので、商品知識がないとお客様が注文される際にアドバイスできません。
今は勉強あるのみです。

Q.仕事の 「スピード」 については・・・結構悩んでるみたいだよね。

手濱口:学生時代は速さなんて気にしてませんでした。
先輩は、一日一作以上が当然なんだけど、私はほんの一部分で精一杯なんですよ。
先輩がチラシ一枚裏表作ってる間に、ほんの小さな素材一個しか出来ないんです!!
先輩は、私が一日かけて作ったものでも、30分くらいで作るのがあたりまえなので・・・。
それはもう、スピードについてはいつも考えさせられます。

Q.グラフィックチームのサービスについて聞いていこうと思います。
「デザインアシスト」「フルデザイン」「修正サービス」の違いは??

デザインアシスト濱口『デザインアシスト』はお客様のラフをいただいて、そのラフを元にデザインを作り上げるサービスです。2回の無料校正が付随しています。

フルデザイン『フルデザイン』は、ラフもないところから、全部デザインするサービスです。お客様から要望や内容を聞いて作ります。

修正サービス『修正サービス』は、データチェックでお客様のデータに問題があったり、お客様が自分で修正できない時に、修正代行をするサービスです。
あと、手元にチラシ(物)があって同じものを印刷したいけど、元データがない!って場合に、お客様の許可のもとでデータの再作成を請け負っています。

クリエイティブステーション – デザイン制作総合サイト -はこちら

Q.例えば 初めて電話をかけたときは、どのように対応してもらえるんでしょうか?

濱口:まずはサービスの説明からしますね。
お客様のご要望を聞いて、見積もりを出して・・・

< 電話対応のイメージ >

お客様「あの、チラシのデザインお願いしたいんですが~」
  ↓
デザイナー:サービスのご説明と、お客様が作成されたい商品のヒアリングをします。お客様の予算、納期や紙種なども踏まえて、見積もりを提示します。
  ↓
お客様「どうしようかな~」
  ↓
お客様「じゃそれでデザインお願いします~」
  ↓
デザイナー「ラフや写真など、作成に必要があれば送ってください」
用意するもの

濱口:と、簡単には、こんな流れでデザインの制作に進みます。

Q.校正のとき、お客さんからはどんな要望がくるの?

濱口:「キャッチコピーをもうちょっと目立たせたい。」とか、
「ここは、○○という大事な意味があるからデザインも○○な感じで」っていうような内容が、箇条書きされてきたりとか。

Q.このあいだは地図とか作ってたね。

地図濱口:(地図は基本ではありますが)・・・私には難しい。
これくらいの地図で、2時間くらいかかる。

小笠原:2時間で出来るの!?

濱口:先輩なら30分くらい。

小笠原:(唖然)

濱口:あ、大丈夫ですか?

Q.えっと、仕事、やっていけそうですか?←オイ

嘆く濱口濱口:業務内容聞いたら覚えること多いし、締め切りもあるから、もうヤバイ・・・って思ったけど、
先輩の話聞いてたら、先輩も最初はそう思ってたそうで・・・。
先輩「慣れたらいける」
っておっしゃいますが・・・
それはもう慣れないと分からないですね。

Q.デザインはいつからやってるの?

濱口:デザインソフトを使い始めたのは大学に入ってからですね。
手書きはずっと前からやってました。中学のときに一度コンクールで賞をもらえて、
作ったものを評価されることが嬉しくて。
それがきっかけで、ずっとグラフィックデザイナーに憧れてました。

Q.デザイナーとしての将来の展望を教えてください。

先輩のデザインを眺める濱口濱口:面接のときは、「将来どうなりたい?」って聞かれて・・・・・・・・・

「世に名が知れ渡るような        
デザイナーになりたいです!」

——って言って、面接官(現在の上司)にツッコミくらったりフォローされたり。
あ”あぁぁぁああ。

小笠原:いやまあ、俺も似たようなことは考えてるよ。
濱口:とにかく今は、経験を積んで技術を磨いていきたいと思ってます。

やっと憧れの業界に入れたと浮かれる間もなく、毎日冷や汗をかきながらスキルアップに邁進して、数年、数十年先の大きな目標を目指して登っていくのだと感じます。
陶芸家の河合寛次郎氏の名言、
「過去が咲いている今 未来のツボミで一杯な今」と、いうことでしょうか。

それでは、また「印刷現場超速報」でお会いしましょう!

インタビュー日:6月11日、6月12日 CS/グラフィック・濱口
ライター:小笠原

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  • お客様のラフをもとにデザイン制作。デザインから印刷までのワンストップサービス。

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