商品・加工別の印刷データ作成方法/注意点
名刺パック×100 データ作成ガイド
名刺パック×100(100人分同時注文名刺)について
対応アプリケーション
名刺パック×100は「PDF Web校正入稿」のみ対応しております。
必ず弊社指定の書き出し方法でPDFファイルに書き出し保存後、PDF Web校正入稿システムよりご入稿ください。
注意点
100種類の名刺データをご用意ください。
100種類の名刺を連続したページとして作成してください。
1つのPDFファイルに100名分(100種類)または、10名分ずつ10ファイルなど、複数の名刺をまとめて作成していただくことをおすすめします。
片面印刷の場合
100ページのデータを作成。

両面印刷の場合
表面・裏面を交互に、200ページのデータを作成。

ページ数が不足していると入稿完了できません
必ず100ページ分(両面印刷は200ページ分)のデータを作成していただく必要があります。(ページ数が不足している場合、データの入稿が完了できません。)
システム上でページ順の変更/ページの挿入はできません
連続したページデータで作成・アップロードした場合、PDF Web校正入稿システム上で、以下の操作を行うことはできません。
- 順序(ページ順序)の変更
- ページの挿入
順序の変更や、ページの挿入などは、元データをご修正いただき、再度PDF形式に書き出し保存後、アップロードし直してください。
単一のPDFファイルを100種類入稿する場合
校正システム上で、各PDFファイルを1ページずつ配置していただく必要があります。ページ内容の重複や配置順序の間違い(両面印刷の場合)のないよう、データの配置の際にはご注意ください。
例)【両面印刷】1名分の名刺をそれぞれ個別に作成(100ファイル)+共通データ(1ファイル)
縦横が混在したデータにご注意ください。
両面印刷で表裏の向き(縦/横)が異なる場合、ページの向きは全て、縦または横で統一し作成していただくことをおすすめします。
縦横が混在したデータの場合、縦向きのジョブ内に、横向きのデータは左が天となるように配置されます。その他の向きについてはデータの向きと仕上がりについてを合わせてご確認ください。
PDF Web校正入稿の画面操作について
両面印刷の場合
データ配置後の画面で、表示方法を「ページ概要」「見開き表示」に変更すると、全てのページを一覧できるため、表裏の関係を確認しやすくなります。
システム上、名刺パック×100は冊子(連続したページもの)としてジョブが作成されます。ご了承ください。
全てのページを一括で承認する
画面右上の「コンテキストメニューアイコン」をクリックすると、「残りのページを全て承認」が表示されます。

保存(PDF書き出し)について
必ず弊社指定の書き出し方法で、データを保存してください。
各アプリケーション別の書き出し方法をご確認ください。
アプリケーション | 形式 | 作成方法を確認 |
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Illustrator PDFの書き出し方法 | |
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InDesign PDFの書き出し方法 | |
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Microsoft Office からPDFを書き出す方法 | |
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CubePDFの書き出し方法 |
PDF Web校正入稿以外での入稿は受付できません
書き出したPDFファイルは、PDF Web校正入稿システムにアップロードしてください。
PDF Web校正入稿の詳細は、ご利用マニュアル(校正システム利用方法)をご確認ください。